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クライアント・アラート

(79) 公開
(2019年2月12日付ブラジル特許庁公報誌上で公示) ブラジル特許庁(以下「INPI」)が2019年2月12日付で、日本・ブラジル間の特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラム第2フェーズについて規定する決議第235/2019号を公布した。この第2フェーズにおける最も重要な変更は、PPH申請の対象となる出願の技術分野が拡大したことであり(参照:当事務所の2019年1月24日付クライアントアラート)、従前のIT技術等の分野に加え、材料、冶金、農芸化学、微生物、酵素、高分子化学、ポリマー等の分野が対象となった。第2フェーズで新たにPPHの対象となる技術分野の国際特許分類(IPC)コードは以下の通り。なお、「A61K」クラスの特許出願は第2フェーズから除外された。なお、「A61K」クラスの特許出願はプログラムから除外された。 新たに対象となる技術分野、及び現在対象となっている技術分野の一覧 技術分野 国際特許分類(IPC)コード 機械・電気機器、エネルギー F21#, H01B, H01C, H01F, H01G, H01H, H01J, H01K, H01M,...
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(2019年2月6日付連邦官報にて公示) バイオテクノロジー関連特許出願に関する現行の審査基準(ブラジル特許庁決議第144/2015号)が、ブラジル特許庁により改訂される見込みである。2019年2月6日付連邦官報第26号に、当該審査基準の改訂案に対する意見募集手続の開始が公示された。意見提出期限は2019年4月6日までとなっている。 主な改訂内容は以下の通り。 i. 発明を実施するための標準化の手順(自明的又は一般的実験)は、過度な実験とみなさない。 ii. 変性ヌクレオチド配列が認められ得る場合(例えば、変性ヌクレオチド配列が同一タンパク質を生成する場合で、配列の決定のための過度な実験は一切認められない)について規定する。 iii. ブラジル特許法第10条VIIIに規定される「人体又は動物」の定義に、「胚」を含める。 iv. ペプチド及びヌクレオチドについてのマーカッシュ群の検証のための、サポート要件及び発明の単一性要件を明確にする。 v. 抗体およびフラグメントについて、特許性があると見なされるものに関してより詳細に規定する。例えば、ある抗体が自然に抗原に曝される生体から得られた場合、その抗体も天然起源とみなされ、ブラジル特許法第10条IXの定める範囲に含まれる。一方、抗体が人工的な方法のみにより得られる場合、特許法による特許化の対象とみなす。 vi. ポリクローナル抗体を得るためのプロセスは、特許法による特許化の対象とする。但し、プロセスの全ての段階が出願に十分に説明され、自然発生ではない場合とする。...
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